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あなたは家計簿つけてる!?アラサー女子の「ゆる家計簿」のススメ!!

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こんにちは、おもちです。

みなさんは「家計簿」ってつけていますか?

 

わたしはつけています!( ・´ー・`)ドヤァ(笑)

 

・・・・とは言っても、「買ったキャベツがいくらで~」と1円単位で細かく記録したり、この出費は削れるなと分析したり・・といったことはしていないです😂

 

わたしはとってもズボラなのでそんなことはできません!

 

わたしが家計簿をつけているのは、

「自分が何にお金を使っているのか」「自分の資産はいくらあるのか」を把握するためです。

 

本記事では、わたしが家計簿をつけ始めたきっかけや、家計簿でチェックしているポイントについて解説したいと思います。

 

実際に家計簿をつけてみると、

自分ってこんなに1か月にお金を使っていたの!?とびっくりしますよ(*´▽`*)🌟

 

目次

家計簿をつけ始めたきっかけ

「お金がない😇」「クレジットカードの請求が怖い😂」が口癖だった20代のわたし。

後先考えずに洋服やブランドバックを買ったり、ソシャゲに課金したり・・・

 

「給料が入る👉クレジットカードの請求でお金がなくなる👉生活費がないためクレジットカードで生活👉お金が貯まらない」

という負の連鎖を起こしていました(^_^;)

 

家計簿をつけてお金の流れを把握したら、節約生活ができるかも・・・と思っても、

そもそも家計簿のつけ方がわからないし、なにより面倒くさい。

 

家計簿に挑戦してみては挫折するの繰り返しでした😂笑

 

家計簿をつけるきっかけになったのは、仕事を退職したときのこと。

月の安定した収入がなくなって初めてマジでお金ないを実感しました(^▽^;)

 

幸いすぐに再就職先が見つかったのと、

財形貯蓄(給料からの天引きでお金を積み立てていた)を解約したため生活はなんとかなりましたが、

わたしって「もしも」の時のお金・・・全然ないんだ。と思ったのが家計簿(貯金生活)をはじめたきっかけです。

 

家計簿チェックポイント

さて、いざ家計簿をつけるといっても、

ただレシートをノートに書き写して記録するだけでは全く意味がありません(>_<)

 

家計簿をつける際に気を付けている、わたしのチェックポイントをまとめてみました。

 

資産を把握する(難易度★☆☆)

まずは、自分の資産と向き合ってみましょう!

銀行にはいくらお金がありますか?お財布の中は?電子マネーの残高は?

 

合計していくらになりましたか?

まずは把握することが大切です(*´▽`*)

 

  • 銀行にあるお金(金融機関ごとに)
  • 手元にあるお金(お札だけでも)
  • その他(投資、電子マネー他)

 

もちろん何かを購入したり、お給料が入ったり、

銀行からお金を引き出したりしても金額は変動しますので、

1週間に一度でもいいのでノートにメモしたり、家計簿アプリにでも残しておきましょう!

 

資産の推移を知るだけでも十分「家計簿」になると思います(^^)/

 

月にいくらで生活できるか把握する(難易度★★☆)

資産額がわかったら、次は出費の把握です。

1か月あたり何にどれだけ使っているか、ざっくりでもいいので書き出してみましょう。

家計簿っぽくなってきましたね。

 

例えば・・・・

  • 家賃、光熱費
  • 食費、日用品、衣料品、医療費
  • スマホ代、ネット代、サブスク代
  • 交際費、娯楽費
  • 教育費
  • 貯金、投資、保険など

※お金がかかる要素は人それぞれなので、上記以外の項目が出てくるかもしれません。

 

出費がざっくりでもわかれば、これらを合計して月に最低でもいくらあれば生活できるのかを計算してみましょう!

家計簿をつけると、「出費の最低ライン」を知ることができます。これが重要なんです(/・ω・)/

 

わたしが家計簿をつけているのは、この「最低ライン」より今月の出費が多かったのか少なかったのか、というコト。

 

出費が多い月は、なぜそんなにお金を使いすぎてしまったのか?を考えます。

例えば、衝動買いをしてしまったのか、はたまた必要な出費だったのか。

 

このお金について考える時間があるとないとでは、お金の使い方も変わってくると思います!

 

ちなみに「最低ライン」といっても、「娯楽が一切ないギリギリのライン」では生活に潤いがありません。

自分の趣味(※交際費や娯楽費など人によりますが)にはしっかりと余裕をもっておくことをいいですよ(*´▽`*)

 

予算を決めてみる(難易度★★★)

わたしは、前述した「出費の最低ライン」の金額が決まれば、その内訳は自由でいいと思っています。

 

それでも、「食費」や「衣料費」など項目ごとにある程度予算をたてておくと、

買い物の際に「今月の予算オーバーになっちゃうから買わない!!」と財布のひもを締めることができるので、

月ごとに柔軟に予算をたててみるのもおススメです(*´▽`*)

 

ゆる家計簿のすすめ3選

わたしが家計簿をつけるにあたり気を付けているのは以下の3つです。

  • 無理しない
  • ざっくり計算でOK
  • 家計簿を楽しむ

ひとつひとつ解説しますね!!

 

無理しない

家計簿はとにかく無理をしないことが一番です。

めんどくさくなって3日坊主、結局お金の流れがわからないでは元も子もありません(^_^;)

 

1週間に1度でもお金について考える時間があれば、それでいいのです。

「今日はなんだかお金使いすぎちゃったな~」と終わらせてしまうのが一番だめです!!!!

 

来月のクレジット引落額やばい・・・こんなに使ったっけ・・・(👈20代のわたしです)

 

に、ならないためにもみなさんも家計簿をつけましょう(^^)/

 

ざっくり計算でOK

家計簿をつけるといっても1円単位で計算するのは・・・めんどくさい😇!!!!

わたしは「1679円」のお買い物レシートを、思い切って「1700円」の出費としてとらえています。

 

だって、今月の食費が「52,356円」で~、とか

日用品が「7,469円」で~って、計算していると目がチカチカしてきませんか😅笑

 

それなら思い切って四捨五入しちゃう。これが私流です!

 

「1,276円」なら「1,300円」。「19,632円」なら「20,000円」。

きもち多めに家計簿をつけています(^^)/

 

家計簿を楽しむ

最後は「家計簿を楽しむ」コトです。

それは「家計簿を書くことが楽しい」でも、家計簿によって「お金がたまっていくのが楽しい」でもなんでもOKです。

家計簿はすでに項目(食費、教育費など)が記載された市販のものがありますが、なにもそれを使う必要はありません。

 

わたしは「オリジナル」家計簿派

シンプルなノートにメモするでもよし、手帳を家計簿代わりにするもよし。

シールなどで可愛く記録するのもよし!家計簿はとっても自由です(*´▽`*)

 

また、「項目」も自由。

わたしは、資産確認のために「財布の中」「銀行預金」「投資信託」の金額をメモ

出費確認のために「クレジットの利用金額」「今月中にある出費(医療費やカード以外の引落など)」をメモしています。※お買い物は基本クレジットカードです。

 

ちなみに、「食費」「日用品費」などの管理は、レシートを各項目ごとに分類して残しています。

月の終わりにレシートをさっと確認して、「食費」にいくら使ったんだなと振り返っています。

 

本当に、家計簿は「面倒くさい」と思ってしまったら続かないので、

本当にゆるーく、自己流で楽しんでいます(*´▽`*)💛

 

みなさんも、今日から「家計簿」始めてみませんか?

ではまた、次の記事でお会いしましょう(^^)/

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